京滋の掃除屋@おっさんレンタル

自営業の掃除屋・おっさんレンタル特派員・雑記ブロガー!自分の人生観をバラまいて、誰かの人生の役に立ちたい!そんなブログです。

風が吹いても桶屋がもうかってしまうから、物事はまっすぐ進まない。

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毎年、自然災害多いですよね・・・。
年々、その勢力がすごくなってるのが台風でしょうか。
感覚が麻痺してきたのか、あまり驚かなくなってきました。
政治家さんが言った「まずまずの被害におさまった」という失言。
また、「雨男」発言とかも、慣れてしまったからじゃないですかね・・・。

そして、忘れてはいけないのが、自然災害の裏では、恩恵を受けている業種があるということ。

【風が吹けば桶屋が儲かる】ということわざ


意味は、
何か出来事が起こった時に、巡りめぐって意外なところに影響を及ぼすこと

もとになった話をようやくするとこんな感じ

・土ぼこりがとんで、目に入る
・目が悪くなる人がふえて、三味線で生活する人が増える。
・三味線は猫の皮からつくるので、猫がへる。
・猫がへるとネズミが増える。
・ネズミがふえると棺桶(かんおけ)をかじる
・棺桶屋さんは大儲け!

世の中に悪いことが起こっても、それでもうかる人がいる!
みたいな感じでしょうか・・・。
別に悪いことではないのでしょうが・・・。

台風でレンタカー会社はぼろ儲け。

2年間ほど、レンタカー会社で勤務したことがあります。
レンタカーの需要は二種類。

・レジャーでの貸し出し。
・事故における代車での貸し出し。

レンタカー会社にとっておいしいのは後者です。

レジャーはその日、もしくは数日でレンタルは終了します。
そして、結構、汚れています。
(夏場に出すと、海にいったのか車内は砂だらけです)
次に貸し出すために、もちろん、毎回、隅から隅まで洗車をします。

これたに対して、事故の代車。
簡単な修理でも1週間は戻ってきません。
一回貸し出したら、修理期間は放置しておいても毎日、お金は入ってきます。
修理屋さんの都合によっては一か月ぐらいかえってこない時もあります。
そういうことで、事故の代車はレンタカー会社のドル箱です。
そんな状態のレンタカー会社ですが、自然災害が発生すると大忙しになります。
台風被害の映像では多数の車が浸水してます。
あんなもの、大半の車が買い替えか、大規模修理です。
どちらにせよ、長期間、代車が必要になります
その会社は全部で1000台ぐらいの車を保有してましたが、すべて出ていきました。
普段の生活に戻ろうと思ったら、真っ先に車はいりますもんね・・・。
そういうことで、自然災害の被害映像とは裏腹に上層部が歓喜して踊りまわっていたのを思い出します。

台風は車の修理会社には恵みの雨

街中には多数の車会社さんが存在します。
・ディーラーさんといわれるメーカーの直属の会社。
・そして、町の車屋さんといわれる小さい会社。

共通しているのが、修理分野での苦戦
定期的に車がらみの悲惨な事故報道が耳に入ってきます。
ただ、間違いなく車の事故は減っています。
性能が上がってますからね。
そうなるとどうなるか?
車の修理工場は仕事がなくなります。
レンタカー会社にいたときは、もちろん、車会社さんとも付き合いが多数ありました。
その中で、大半の車屋さんが、事故がおこらず修理の仕事がこないとぼやいていました。
板金屋さんとかは特に悲惨です。
そんな中、台風被害は恵みの雨です。
ほっといても修理の仕事がきますからね。
また、大半が自腹での修理ではなく保険扱いなので、金額もしっかりと出ます。
狂喜乱舞の繁忙期の始まりです。
しかし、台風は異常気象の下で起こってますが、負の現象も起こってます。
滋賀県の北部は冬になると、基本的には北陸地方なみの雪がふります。
ただ、数年前の冬に、一度も積もらなかったということがありました。
雪が積もらないと事故が起こりません
事故が起こらないと仕事がきません。
その時の修理屋さんの落胆は、いうまでもありません。

まっすぐ進まない。

今の世の中で、一番関心が高まらなければいけない問題はなんでしょうか?
人それぞれ意見はあると思いますが、私は自然災害の問題だと思っています。
・桜を見る会の問題
・オリンピックの問題
・人口減少の問題
すべて、地球(自然)という母体が壊れれば問題にすることもできません。
しかし、残念ながら国内ではこの問題がもりあがりません。
そんなこんなで、ヨーロッパを中心とする国々から猛烈に怒られてます
そう、環境保護に対する取り組みが不十分だと怒られてます。
一番は石炭火力発電所の問題。
大半の国が廃止に向かっているのに、日本だけが絶好調に新設中
そりゃ、怒られます。
そういう状態なので、環境破壊の要因になっているCO2削減の目標を聞かれても、
返答に困ります。
ごにょ、ごにょ、ごにょ・・・。
ただ、あまりにも怒られるので、政府も削減目標を修正し、謝ろうとしました。
やっと重い腰を上げたんですね・・・。
遅くなってもやらないよりはましです。
そこから削減に向かって頑張ればいい話でした。
しかし、この修正削減目標の提出に待ったをかけた存在がいます。
それは経済界
大きな会社の役員さんとかで作ってるあの団体ですね。
政治家さんに多額の寄付をしている人たちです。
その人たちが待ったをかけました。
政府はすんなりと提出を見送ってお蔵入りです。

桶屋が儲かるのに、石炭火力発電所からの撤退は都合が悪いのでしょうか?
少々の大規模自然災害が起こるほうが都合がいいのかもしれません。
車業界だけでなく、住宅業界も儲かりますからね。
両方ともにこの国の基幹産業です。
新しいものを世に出そうと思ったら、古いものはつぶれてくれたほうが都合がいいです。

また、この国が悪いのは政治家のせいだ!というのはあっていないのかもしれません。
所詮、政治家というのは経済界のマリオネットなのですから。

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