京滋の掃除屋@おっさんレンタル

自営業の掃除屋・おっさんレンタル特派員・雑記ブロガー!自分の人生観をバラまいて、誰かの人生の役に立ちたい!そんなブログです。

福祉の世界に一年限りで見切りをつけた理由

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数回転職を繰り返したが、福祉の世界にいた時の話。

社会福祉協議会という所。

生活福祉資金貸付制度というものを担当。

簡単に言うとお金がない人にお金を貸す仕事。

なんじゃそりゃ?

お金がない人はどうしてもお金がない。

しかしどうしても入用の時がある。

そんな時に税金を元手にお金を貸し付ける制度。

年利は0%~1.5%

見方を変えると超お得な制度です。

そんな制度で資金貸付の相談や実務を担当。

最初は燃えていたが数ヶ月でなえた。

そんなこんなで1年の茶番劇。

 

 

生保世帯よりも低い月収

 

最初の数年は契約社員扱い。

給料が低いのは当然といえば当然。

納得の上で入りました。

相談業務はいろんな人がくる。

・失業者。

・家庭に問題がある人。

・生活保護受給者・・・。

生活保護受給者は厳密には借りられない。

ただ、緊急事態や子供の教育費は別。

結構な割合で資金貸付の相談を行った。

そこでわかったのが意外ともらっているという事。

単身者はギリギリの生活だった。

逆に子供がいる世帯は中々の収入金額。

子供は平等に!

この理念があるから。

オイラの給料なんか足元にも及ばない。

心なんか簡単に折れたっての。

 

金がないから借りても返せない

 

お金がない人に貸し付けるのがこの制度。

単純な話で、ベースの収入がないから返済が始まっても返せない。

そりゃそうだ。

そういう事で山積みの不良債権。

民間業者じゃないから債権は外部に出せない。

回収業者に売却とかも絶対にしない。

回収もオイラの仕事。

しかし、そこは福祉の世界。

マニュアルはあったが、まずは寄り添って生活状況の把握から。

そんな悠長な事している時間は無いっての!

そもそもの話が電話してもつながる事がまれ。

電話番号変わっているなんてことはしょっちゅう。

県外に引っ越していたら、面倒臭いからとりあえず忘れる。

そんなんだから本気で不良債権の山。

確信犯と思えるものも結構あった。

素人が金貸して素人が回収する。

そして20年経てば時効成立

まさに茶番劇。

 

合同研修会で感じとった恐怖

 

福祉の世界には研修会が多い。

いろんな垣根を超えて合同研修会というものがある。

それは夏場に行われた今年入った新人の研修会。

大勢のスーツ姿の新卒生の姿を見て、終わっていると感じた。

どの業界も人手不足

福祉の世界に有能な若い人材が集まってどうするのだ?

福祉系の仕事は民間企業の繁栄があってこそ成立する。

卵が先かニワトリが先か?ではない。

間違いなく民間企業の安定があって初めて存在できる仕事。

民間企業が衰えこの国の経済力が衰えればどうなるか?

そこに待っているのは貧困国に見られる治安悪化やテロの世界

福祉どころの話ではない。

みんな戦いに出なければいけない。

そう、若い力はまず民間企業に飛び立ってほしい。

保育士の不足が騒がれている。

保育士はやはり女性がメインだろう。

ここに有能な女性が集まれば、民間企業の女性は更にへる事になる。

いつまで経っても女性管理職の問題等は解決しない。

まずは民間企業で勝負。

ほっといてもドロップアウト組は出る。

そこからでいいんじゃないかな?

福祉の世界は。

 

まとめ

 

そんなこんなで1年でやめました。

一番の理由は合同研修会ですかね。

自分もまだ民間で勝負したいと思った事。

福祉の世界や公務員が活躍できるのは、民間企業の頑張りがあってこそ。

そういう意味では、給与とかも同水準じゃなくて8掛けくらいでちょうどいいのかもしれない。

そしてこれは政治問題にもつながるような気がします。

・少子化問題

・虐待やDV問題

・自衛隊の問題・・・。

色々あるけど、地球環境が壊れればこれらは問題にすら出来ない。

・世界が水に沈めば戦争はできない。

・台風が乱発して、日本全国が千葉県みたいな状況になったら子育てどころじゃない。

・温暖化がもっと進めば夏場の外仕事はおてあげだ。

そういう意味では一番大事なのは環境問題

しかし、この国はこの環境問題をないがしろにしすぎ。

いろいろな政治問題にシュプレヒコールを唱える民間団体に言いたい。

あなた達の唱えることはわかる。

ただ、その前に環境問題の事も考えなければいけない。

福祉の世界を目指す若者に言いたい。

あなたの理念は正しい。

家族や友達も称賛の目で見てくれるかもしれない。

しかし、全ての若者が福祉の世界を目指したなら、この国は滅びる。

 

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