京滋の掃除屋@おっさんレンタル

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パチンコ店に就職が決まっていた大学生に言えなかった、パチンコ店の店長時代の記憶。

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車関係のしごとをしていた時、アルバイトで大学生が入ってきた。

その大学生は就活生で就職が決まっていた。

就職先はパチンコ業界。

私はパチンコ業界で14年程働き、店長もしていた。

本来なら色々とアドバイスをしてあげるべきであった。

しかし私は全くしなかった。

それはなぜか?

その大学生に問題があったわけではない。

体育会系というのもあったが、今どき珍しい好青年だった。

アドバイスしなかった理由は、出会ったのが決まった後だったから。

決まる前だったら色々と伝えたと思う。

どうしても、決まったあとからの助言は気が引けてしまう。

もう決めた道ならば、その道の正否の判断は、実際の経験の下でしてほしいと思った。

今も働いているのかは知らないが、頑張って生きていてほしいと思う。

できれば伝えたかった、パチンコ店の店長時代の話をしたい。

パチンコの事を知らない人は???の部分も多いとは思いますが、

サラッとでも読んで頂けると嬉しいです。

 

 

世の中には100%は存在しない。

 

パチンコ店には遊技機として、パチンコとスロットというものがある。

ともに遊ぶ中で、大当たりすれば玉やメダルが増える

その中で、大当たりする時には色々と画面上で演出というものが発生する。

大当たりを盛り上げるため!

色んな演出が数多くとある。

その発生する演出の種類が、各遊技台の個性とも言える。

そして、その発生する演出には、大当たりへの信頼度というものがある。

発生する演出によって、大当たりする信頼度が変わる。

確率の高いものでは30~50%。

その演出が発生すれば、かなり大当たりする可能性は高い。

そこで一喜一憂するのが、パチンコの醍醐味

だが、ここで問題なのが、この信頼度というものはパチンコ雑誌などの独自調査

作ったメーカー側の発表ではないという事。

そういう事で、お客さんの認知度通りの確率で大当たりはしない。

一番厄介なのが、大当たり信頼度100%という演出。

実は、「外れた!」ということが結構ある。

その理由は、あくまでパチンコ雑誌の独自調査であるという事。

メーカー側に問い合わせると、100%ではないという返答が帰ってくる。

また、あくまで機械のことなので、バグという物がある。

内部的には大当たりしていないのに、

画面上では100%と言われる演出を流してしまうという事。

テレビでいうならば「放送事故」

ただ、お客さんは全く納得しない。

まぁ、逆の立場なら気持ちは分かるので同情はする。

そして、お客さんとの間で当然のごとく、激しいトラブルになる。

お客さんはお金が掛かっているので引く気はない。

しかし、こちらも全く引く気がない。

パチンコ店のこの手のトラブルでは、店側と顧客側が和解することは基本的にはない

何時間も平行線の話し合い。

・警察沙汰になったことは沢山ある。

・脅迫めいたことを言われた事も沢山ある。

・ボコられそうになったことも沢山ある。

このあたりの事は最低限、覚悟しないといけない。

 

店内犯罪がバカバカしい

 

小売店などでも店内で犯罪はおこる。

代表的なものは万引。

これはこれで大変だと思う。

しかし、パチンコ店でおきるのは置き引き

そう、おいてあるものを盗む事

お客さんは、遊技台に私物をおいて平気で離れる。

財布、携帯、タバコ、アクセサリー・・・。

色んなものをおいて離れる。

店内には負けが混んでいるお客さんも多い。

当然だが窃盗がおきる。

全部ひっくるめて、とられたお客サンは店の管理体制を責める。

しかし、待ってほしいのは、これは窃盗であるという事。

店側は関係ない。

絶対に言えなかったが、「置いていたあなたも悪い」と言いたかった。

店側に弁償するつもりは全くない。

諦めるお客サンが大半だが、定期的に警察を呼ばれる人がいる。

こうなると店側は大慌て。

別に窃盗の件で、後ろめたい事があるわけではない。

問題なのは、警察の方には絶対に失礼があってはいけないという事。

なぜかというと、警察のさじ加減でパチンコ店は営業停止を食らってしまう。

そして、警察は引き締めの為に、定期的にどこかの店舗を狙い撃ちする。

それに選ばれたらたまったものではない。

丁重にお出迎えする。

店内の録画記録の確認には、一日中、付き合う。

自分の仕事があるのだが、一日中、付いて回る。

警察のやりたい事が終了する頃には、一日が終わっている

そこから自分の仕事がスタートする。

変な忍耐力や体力が求められる。

 

刺されても不思議ではない

 

世の中には数多くのギャンブルが存在する。

競馬、競艇、競輪、宝くじ、カジノ・・・。

そして、絶対にいるのが、人生を狂わすぐらい負けている人

その人達の怒りというものは相当なものだろう。

自業自得

言ってしまえばそれまで。

しかし、そんなもので割り切れるわけではない。

怒りの矛先のぶつけ先を探している。

しかし、どこにぶつけていいかは分からない。

ジョッキー?選手?売り場のおばさん?

何か違う気がする。

しかし、パチンコ店は別。

明確に怒りをぶつけられる人物がいる。

それがその店舗の店長。

思い出すと色々とある。

「金返せ」と絡まれる事はしょっちゅう。

若いお兄さんやガラの悪いおじさん。

ただ、この辺は気が楽。

同性であることや同年代ということもあり、なんだかんだで逃げられる。

一番苦手だったのがお年寄り

泣きながら「年金返してくれ」。

正直言って、これはキツイ。

自分の親だったらと考えてしまう。

しかし、間違っても返せるわけではない。

やりきれなさしか残らない。

実は私がパチンコ店をやめた理由がこの手の話。

もっとハードな内容なのだが、やめる決心をするには十分だった。

続けるには完全に割り切れる鉄のハートが必要。

 

まとめ

 

大学生の3割が3年以内に退職するらしい。

理由は色々とあると思うが、やはりミスマッチは多いと思う。

入ったけど想像していたのと違う

最近は入る前に、その会社の先輩社員の話を聞ける場を作ってくれるらしい。

しかし、これは全くあてにならない。

間違いなく成功している社員の話だからだ。

会社側も、会社にとって良い事を話す社員しか差し向けない。

また、今は情報サイトでも会社の事を調べられる。

有名どころでは「会社の評判」だろうか。

冒頭で書いた車関係の会社にいた時の話。

その会社の上層部から私に依頼がきた。

「会社の評判」に記事を書いてほしい。

そして、「投稿は会社でするから文章だけを提出してほしい」と。

このフローでは、間違っても会社に良いことしか書けない。

あのサイトは本当に信用できないと思う。

良い情報の大半が、「やらせ」だと思う。

そういう事で、

就活生は「その会社や業界の生きた情報」をもっとしるべきだと思う。

それには匿名性があって、

好きな事を好きなだけいえるブログという媒体はうってつけだと思う。

ブロガーさんには、

自分がこれまで経験した業界や会社の事を、沢山かいてほしいと思う。

 

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